2020.11.20 12:10さまよいびと濁る雨音が 私を呼んだいつまで1人きりで彷徨う投げ捨てられた ビニール傘を横目に通り過ぎた変わらない 街の姿もいつの日か淀んでしまうきっと思い出も 濡れたまま雨は降り続くああ 芳しき朝日の香り五月雨の夜を 紐解いていった鏡の中 私は見えないあなたにどうか もう一度だけ2020.11.25 11:00夜2020.08.11 03:00黄昏た夏0コメント1000 / 1000投稿
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